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サポステについて

サポステってなに?

 「働きたいけど何からはじめたら…」
 「この子はいったいいつになったら働くのか…」
このような悩みをもつ若者や保護者へのサポートを目的とした総合相談窓口です。
  キャリアカウンセリングや心理カウンセリングのほか、コミュニケーション講座や職場見学など一人ひとりのオリジナルプログラムを作成し、きめ細かな支援を行います。
  厚生労働省・山口県委託事業として、平成25年度は全国160箇所に設置されています。

実施団体

 山口県では特定非営利活動法人コミュニティ友志会が厚生労働省より委託を受け、2007年6月1日に「防府市若者サポートステーション」を開設しました。
 2008年4月22日「ほうふ若者サポートステーション」へ名称変更し、より一層のサポート強化を図っています。

※山口県では初の開設です。

ご挨拶

 「どうせわかってくれないんだろ」と背中をむけていたA君が、ある日ポツリと言いました。「ホントはデザインの仕事に興味があったんだ・・・」。
Bさんからは、「何がやりたいのか判らなくて・・・」1日何通もメールが届きます。
C君は「仕事をしていない自分がイヤで情けなくて、許せなくて・・・」と無職の苦しみを訴えます。
サポステほうふを運営するNPO法人コミュニティ友志会では、約3年間の就職相談活動を通じ、多くの方のご相談に応じてきました。
 「この状態をどうにかしたい」「働きたい」、皆さん同じ気持ちでいっぱいです。
サポステほうふにご連絡ください。私たちと一緒に新たな一歩をスタートさせましょう。
サポステほうふは若い方の就職に理解や協力を得られる方々と協力し、皆さんの一歩を応援します。
私たちは一人でも多くの方のお役に立ちたいと願っています。